3月9日から若いオス猫が来てるのを認識してた
何で?というか、猫は恋の季節なのでオスだったらどこかからはるばるやって来たと思えたので驚きは少なかった
オスが来たということは、やっぱりハクチはメスでフェロモンが出ちゃったのかぁ・・・と今さらながら納得できた
すぐ近場で猫の威嚇声を聞いたのが始まり
猫が好きなので何だ?何だ?どの子だ?と寄ってみると初めてみる猫が、家庭排水が流れる小川の側溝の網付近を出入りしてる
なんで?どうしてそんな行動?
と不審に思いつつ近付くけどすぐには理解できない
その猫に馴れ馴れしく問いかけつつ距離を詰めると、もしかしたら???ハクチ目当て?ということが頭を過った
そのうち、話し声が聞こえてなのか?網下からハクチが困ってる顔を見せた
これは助けを求めてる、と勘付き、オスを追い払う行動に徹した
うるさい音を出したり耳元で手を叩いたり、猫のようにシャーッと声を出したり背中を叩いたり
接近しすぎたり触るのは危険だけど、そのオスの出方を見つつ反撃してみた
するとその一瞬でハクチが一目散に出てきて逃げた、ただし、その後をオスが同じ速さで追う
あああぁぁぁ、どうなるんだ?不安しかない
その後は見失うし追いつけないので、帰るのを待つしかなかった
翌日帰ってきた時の画像
何があったか分からないけど、よくぞ帰って来てくれた
そして、
もしかしたら妊娠したのかもしれない
あれから今は朝夕確実にご飯を食べに来るし、触るのは拒否だけど少しは慣れた感が出てきた
全ては産まれゆく子たちへの糧になるためのことか?などど思いはしてるけど真実は不明
できれば生まれないでほしい、
猫はいとも容易く子ができるというので、避妊手術は必要
まずはハクチが気を許し懐いてくれることが重要、手術はその後になる
・・・そのオスはその日以来、全く見ていない