暖かい春らしい日もあれば一気に気温が下がる雨の日もある
三寒四温ってやつ?と思いきや、冬の気候を表すワードなんだと
最近は異常気象があったりするので、そういった表現も合わなくなるかもね
春夏秋冬がはっきりしてることが日本にはふさわしいけど...
地球が壊れていく速度を抑えないと、ツケは倍で回ってくるだろうな
いろいろ写真を撮るようになってから、自然に目を向けると考えさせられることが多い
地球温暖化とか環境とか...未来に生きる人に迷惑をかけないように、せめて今の状態で維持して託したい
春の雨上がりにクリアな空気の中、テーマは水滴ということで撮ってみたペチコートスイセンに水滴が思いっきり付いてたのを切っ掛けに撮ることにした
花はまだ咲いてないけど白カタバミの葉にも水滴
ハナニラにも水滴、雨のせいで花も閉じ気味
沈丁花の葉も水分たっぷり
黄色いラッパスイセンも濡れる
その隣に八重咲きがもうすぐ咲きそう、雨は恵み
蕾のチューリップにも水が入り込む、どんな花の色でしょう?
白とピンクの花が競うように咲く源平シモツケが今年は咲くのか?
小ぶりのラッパスイセンのツボミもびしょ濡れ、我が家は黄色が多いな
ヒマラヤユキノシタも濡れたら傷みそうだ
これアブラナ科の野菜に花が咲いて、その葉っぱ
これからはもっと彩り豊かになって、春も終わって灼熱の夏があっという間に来るんだろうな
それが四季というものか・・・
でも最近は厳しい夏・冬と短い春・秋で生き物は悲鳴を、地球も悲鳴を上げてて悲しくなる😢