ニャゴめし酒場

田舎のアマチュア写真家のたわごと

スサマジ 2022-23シーズン明日から開幕戦

あー、もういよいよ明日からB1リーグの試合が始まる、、試合というか戦い、だな

スサマジはアウェイの新潟戦からスタート

昨季、新潟は東地区最下位という成績で全体としてはどうか不明だけど、事情があったのか?今期は外国籍選手が2人という頼みの綱にすがれないままの初戦

新潟に関しては3年間島根に所属してた佐藤公威選手が印象に残っててちょっと思い入れがある

キャプテンも務めB1からB2に落ち、再度B1に上がったこともどちらも経験してるので、特に昇格した瞬間のあの涙は忘れられない

その佐藤選手も昨季限りでリーグから引退、ってどの選手も経験することでも…

次は一から新潟でクラブチームを立ち上げるんだと、子供対象なのか…今は詳細不明だけどいい方向へ行くことを祈る

選手もいろいろ、島根もいろいろ、いいこともそうでない事もどこにも歴史がある

思えば昨季の島根は通算12シーズンを経験してて、今期は13期目

結成当初から応援してて当時は選手のブログなんかもチェックしてたなぁ、気になる人がいて

初期のジェリコ監督がいなくなってから少しずつ気持ちも離れていった

でも昇格降格からのまた昇格劇があった頃から面白くなってきてて今に至る

このブログでも取り上げるようになって、これまで何でネタにしなかったのか?

調べたら残ってるかもしれないけど記事がありすぎるのでもう突きとめる気はない

ちょいちょいUPするようになったのは今年1月になってからのようだ、もっと昔から書いてた気がするのに

島根スサノオマジックのこと」というカテゴリーもスサマジネタ11回目にして作ってみた、これで大いに書ける

 

昨日の地元新聞にチームカラーのブルー基調のカッコイイ見開き記事が載ってた↑その片面

毎回、神話第○章という区切りだったけど、どうやら今回から神話というワードは使わないようだ

去年が第12章だったのでいい区切りとなったのか?もういい加減神話じゃなく実話だ

神話としたかったのは、島根スサノオマジックスサノオノミコトヤマタノオロチ退治をモチーフにしてるから

マジックは魔法や神の不思議な力という意味が重なりできた名前で、石見神楽が好きな者に言わせるとかなりマッチしたいい名前でインパクトあって力強さも感じる

選手たちの背景にされた青と紺の色使いの模様も、オロチの目を連想させてメッチャ好み

去年はスサノオと歌舞伎をミックスしたようなモザイクアート風のデザインだったので、この新聞社のデザイナーは結構いいセンスをお持ちのようで…

ただ今年は選手たちがコンパクトにまとめられてる、前期は記念写真風でずらっと並んだ感じで大きさ感じたのに

どちらも写真(素材)を切って貼って配置をデザインしてるでしょうから、迫力に差が出たんじゃないかな、まあいいけど

そして今季のコンセプトは『風を起こそう。』←。が入る、モーニング娘。みたいに

前季はそういうの特になかった気がするけど、安藤選手が言い放った覚悟して応援してほしいという言葉がみんなの心に刺さり、キーワード『覚悟』がメディア含め誰もが使ってた

 

見開きには選手たちのプロフィールや経歴、意気込みコメントなど

「26」と「55」が期待の新加入選手、目力と顎ヒゲがポイントだと覚えた

 

裏の片面には試合スケジュールやスポンサー一覧

島根がここまでこれたのは選手や支える人たちの努力や実力が肝心だろうけど、やっぱりありがとうございますバンダイナムコ様の力によるもの

スサマジの本名は『株式会社バンダイナムコ島根スサノオマジック』ですから

ゲームも玩具も買わんけど島根を選んでくれて感謝、明日からの応援にも気合が入る

明日は地元TV局が「時に厳しく、時に和やかに、頂点への一途を辿る男たちの素顔を追った」という密着番組を放送するらしい、リアルタイムで見られないので見逃し配信に期待♪ないだろうけど

ということは来週末の対横浜戦は生中継するかもしれない、それを見越して休みを取ったんですけどぉ、読みがハズレるかな?

今日の新聞デジタル版には「B1いよいよ開幕!スサマジ新シーズンを占う<下>優勝へ戦力は整った 注目のオフェンスを解説」の同じ心境の記事で盛り上がってきてる<上><中>のリンク

 

今季のバスケもおもしろくなりそうだ、これはもう予感ではなく的中に