ニャゴめし酒場

田舎のアマチュア写真家のたわごと

神楽在月の石見

月替わりで石見神楽カレンダーの演目の紹介をしてたり、してなかったりするけど、

今回は島根県西部の郵便局からオリジナルフレーム切手「石見の神楽在月」12種というものが数量限定で販売されたし、早くも観光協会から浜田の石見神楽カレンダー令和5年版が販売された

どちらも欲しいけどカレンダーはどうにか入手できる

でも切手は難しい、9月末までが期限と早いし局のネット販売では送料やら手数料的なものが加算される(84円切手×10枚の各1シートが1330円)

どうにか松江市でも手に入らないものか?

局のネットショップの画像は拡大してもなぜか不鮮明、あえてそうしてるのか?12種類もあると困るなぁ

でもどうにか目星はついた、見覚えあるなと思ったら画像の一部は神楽ガイドブックやこれまでのカレンダーの使い回しじゃん、ということにも気付いた、、けど切望

切手シートは記念になる、もちろん使うことはないし将来プレミアがつくこともないだろう

悩んでる最中に、そうだ、江津にいる妹に頼めば送料も掛からないということに気付いた

早く手配せねば、早く郵便局に駆けつけるようにお願いしよう

 

↑画像は郵便局ネットショップから拝借

特にほしいのが浜田版の④

下左の演目『鏡山』と上右から2番目『石神』が魅力、まとめて入手できるのなら①~④

使わないのに買うのってバカかなぁ?お金の無駄になるかなぁ?

近年は災害がよくあるので運悪く被災してパーになったらしょーもないけど・・・ほしい

 

↑画像は公式FBから拝借

来年の表紙は演目『黒塚』だな

37年も続いてるとは知らんかった

観光協会から入手すれば下に観光協会の文字が入り送料が1000円弱掛かる、令和4年版は後野社中から直で買ったので後野社中の文字、そういうことか

税込み1100円、後野さんは100円はいいよとまけてくれる

また年末年始のイベントで常連の後野さんかどこかの社中が来てくれないものか…

出雲の神様に松江からお願いしよう、…最近神頼みが多いなぁ

10月は通常では神無月、島根は全国の神様が出雲地方に集まるので神在月(かみありづき)と呼ばれる

これにあやかってどうにかならないものか・・・要は縁結びの会議のために集まるんですけどね