ニャゴめし酒場

田舎のアマチュア写真家のたわごと

ローカルネタ、猫バージョン

昨日の続きは、

『ねこ自慢』というBS-TBSの番組内で取り上げられた猫用の皿について

地元以外のメディア等でも紹介されたので、猫好きの方はご存知の方もいらっしゃるのでは?

出雲市斐川町の出西窯で焼かれた人間以外が使う食器は初の試みだという

このことを地元新聞やニュースで知って、5~6年前から話題になったネコノミクスもここまで来たか?と驚いた

当時の新聞の見出しはこうだった『愛猫との別れから3年 真心こもった「キャットボウル」 開発にかけた陶工の思い』 山陰中央新報デジタルで読む>>> 1年前の記事が残ってるんだね

猫飼いの人の後悔を基に、猫との関係の中から優れた猫用品は生まれていく

愛情注がれて猫は幸せだなぁ(画像は公式サイトと他の画像を合成)

頭と肩が平行になる姿勢で餌を食べると胃や吐き戻しの負担が減るというのがこれ

王様が使う献上品のような尊さがある、愛するお猫様が使うので間違ってないか…

前に置かれたこれが出西ブルーと呼ばれ、販売されると即完売

そのうち地元TV番組「かまいたちの掟」でも取り上げたりするんじゃないかな?山内ネコ好きだし

別のブランドだと同地域でしか育たないと言われてる出西ショウガという食材があるので、これに関しては多数のタレントが来て様々な番組で紹介されてる

現在は県庁所在地の松江市なんかより魅力とパワーがあるんじゃないかな?

ティーバーでは44分の配信が15日(木)12:00終了予定でそれ以降は見れない、↑ユーチューブだと猫が出てるピンポイントだけをまとめて公開されてる、期限はあるのかどうか知らん

 

松江市にも猫関連に力を入れてる会社がある

ユーチューブの概要欄→100%自社制作のオーダーメイド家具工場ウッドスタイルが運営するにゃんこの為の家具ブランド「りねこ」。

工場の一角にあるねこ専用家具のショールーム「りねこLabo」では、5匹のスタッフにゃんこたちが、のんびり家具の使い心地をチェックしながら暮らしています。

このりねこちゃんねるでは、そんな5匹のスタッフにゃんこ達の様子や暮らしぶりを不定期ではありますがご紹介していこうと思います。  とある

チャンネル登録者少ないながらも応援したい、自分も登録済

半年前頃に担当者が変わったのか動画数が減ってるのは心配、オイオイ立ち消えにならんでくれよ 去年12月12日を最後にデジカメ等で撮った横動画から、スマホで撮った縦動画に変わって、それからはスマホのショート動画ばかり

ただし視聴回数は増えてるので近年ではそれが普通なのかな?パソコン派としては残念だ

りねこはオーダー家具屋ウッドスタイルが運営してる

2020年3月に町内を歩いた時の1枚、田舎を撮り歩きして回るのが趣味で我が町の誇れる会社として撮った

一眼を入手したのでとにかく撮りたくて、まずは近場から徐々に範囲を広げるつもりでいたのにコロナがあって自粛した

そんな頃には猫家具ショールームがあり保護猫たちが待機してた、今はどうしてるのか?猫は予約があれば来てると思うが今は不明

 

自宅からりねこラボまで5~600m、それから2.5キロ離れた場所に「島根の猫土産ねっこ」という事務所兼店舗があった

あった、ということは過去形になるので今はない

今はオンラインショップや東京含めた遠方までのイベントに参加されたりもしてる

松江の恵曇漁協が開発した骨まで食べられるという魚の真空パック技術製品を猫エサとして、人間も食してOKの安心感で販売

他にも出雲の勾玉の猫用首輪や島根県に自生するまたたびを自宅で楽しめる挿し木栽培キットが売られてる >>>公式サイト >>>インスタは猫だらけ

実店舗では難しかったのかな?近況はFBで流れてきて松江でお暮らしのようだけど、元々は岡山方面の人と聞いてた

どちらも松江で知ってる人は知っている、けど知らない人の方が多いというような小ぢんまりした攻めの弱い店なので、ぜひSNSなどきっかけに有名になり成功してもらいたい