今日、島根県東部の島根半島と呼ばれるところの一部に、「チェリーロード」という名所があって桜を見てきた
午前中は、大風で出歩くのをためらったけど、ネットで今日が松江の桜満開の予報
あぁ、だったらもう、行くしかないし、撮るしかない、ということで出かけた
今までの自分だったら出ない、桜なんて、どこでも見れるみたいな感覚
今は一眼レフがあるから出る
ードには700本の桜が海沿いの道5キロをトンネルのように覆い、その道路を車で鑑賞するというもの
でも鑑賞するための速度に後続者も従った、どうせならゆっくり桜を見たいだけ
イライラするような人はいない感じがした
途中、展望台的なところがあって、その度写真を撮った
ただ、細めの道路には待避所やら空きゾーンはなくて、あぁぁ、ホントはこのポジションがいちばん絵になるのにという場所も通り過ぎていくだけだった
晴れてて気温も高かったのに、強風のせいか花は惜しい感じ、桜吹雪の道を通って自然は儚いなと感じた
超身近の手元の位置にも満開の桜、花が重くて枝がしなったのかな
青海とのコントラストも狙ったけど、大風のせいか荒れてて色もよくなかった
天候って、人間も植物も動物も従うしかないことですね