ニャゴめし酒場

田舎のアマチュア写真家のたわごと

初STOUBで豚足煮

日頃からとにかく肉がズル剥けるような骨付き肉を堪能したかった

圧力鍋にはなぜか抵抗がある

そこでルクレーゼの次に、最近誰もが持ちたいと思っている無水加水鍋のSTOUB鍋

ほぼ1週間前にGETした

届いたときにはイエ~イみたいにウキウキしたけど、箱を持ち上げると想定以上に重い!

ラウンド22㎝を注文して、小柄な自分がこの先この重さをマスターしていけるのか不安

とりあえず高い棚の上には置けないので、低めの場所を確保

ネットで調べると、何やかんや使い初めに行うシーズニングだの、長く使い続けるための掟だのが載ってた参考になった

もちろん実行した 日頃からとにかくスペアリブや手羽元や、いちばん好きな豚足を柔らかくトロトロに料理したいと思ってた

でもIHなので気軽に長時間煮込むようなことはしたくない、電気代のせいで

そこで初STOUBの出番

いきなり、念願の大好きな豚足を調理 塩味、コラーゲン汁もたっぷり出てる

すでに下処理されて5個にカットされたものを用意

①下茹でもされてるので、午前中のうちに中火から弱火でかぶるくらいの水で25分加熱し余熱で放置

②午後3時頃、中火から弱火で35分加熱し余熱で放置

①も②も豚足が水をかぶっている感じにし、①の段階で下処理されてる塩分を確かめる

自分は①の段階で味が全然薄いなぁと思ったので、顆粒だしと塩、酒、ウェイパー、チューブの生姜、ローリエを適当に投入

何となくの適当だったのに、超上手くできた、市販品くらい、上手にできた

②のあとにさらに20分加熱してたらさらに肉の関節部がホロ溶けだったかもしれない

普通の鍋ではここまでいけないと思う

おフランス製でトリコロールのリボンが付いてて、なぜか気持ちが引き締まる、高額なせいもあるか

とにかく満足

送られてきた箱、明日は野菜たっぷり手羽元のポトフを作る予定

次はユーザーが推奨する野菜の旨みを堪能したい