4/1のことだけどB1リーグでスサマジがチャンピオンシップ出場を決めた
チャンピオンシップ(CS)とは日本のプロバスケットクラブの王者を決める対戦
☆東・中・西地区各上位2クラブ 計6チーム
☆各地区3位以下で勝率の高い2クラブ 計2チーム
合わせて8チームがトーナメント方式(勝ち抜け戦)で戦う
準々決勝を『クォーターファイナル』、準決勝を『セミファイナル』などとカッコつけて言いやがって、
昨季、スサマジが初めてCSに出場したのでやっとCSとは何かを理解できた、決勝はファイナルだとこれは知ってた
3位以下で勝率の高い2クラブのことはワイルドカードなんて呼ばれる
日本は長いので3つに分けられてて、まあ外国でも似たような試合で国の面積が広いとこは区切られてるんでしょうね
だって応援に行く時に毎回沖縄から北海道には行けないし、バラけてる方が面白味がある
それに各地にプロチームがあったら愛着が湧くし、裏でビッグなマネーが動いてるというのが大きい、ビジネスだ...まあ、プロだからね
で、自分は島根にスサマジが誕生した時から応援してる、昔はBリーグじゃなくてbjリーグなんて言ってたな🏀
どこまでがプロでどこまでが企業に属した実業団チームなのか曖昧だった時代
ただ自分はスポーツはしないけどバスケは知ってる、それも島根はバスケ熱が昔から強く学校の体育でも球技はバスケとバレーだった
で、ルールは何となく知ってたし何よりスサマジが始まった頃、タイプの横尾選手がいたし初代ヘッドコーチがジェリコ・パブリセビッチで素敵なオジサンということで気に入ってた
そんなつまらんヨコシマな気持ちが切っ掛けでのめり込んでいった
で、その横尾選手は島根に7季もいてくれて感謝、以降は他のチームを渡り歩き今はプロから引退して、縁あって去年11月に島根のスクールコーチに就任、戻ってきてくれて再感謝💖嬉しいわ
日本にバスケのリーグが2個あるのは問題ということで『Bリーグ』に統合されて今に繋がる
話が逸れたけど、
もう見てる人いるかも⇩ CS出場が決まった瞬間の群馬戦GAME1 2023/4/1
最後はビフォードの劇的ブザービーターでCSが決まる
ヒヤヒヤさせといてからの安定感で勝つよね
⇩ 2/12のA東京戦GAME2を絡めた試合前の裏舞台、この時はまだCS出場決まっていない
島根にとってアルバルク東京というチームは特別な思い入れがある ←以下A東京と表す
昨季の5月17日に3連戦ののちに手にしたCS準々決勝ホーム戦での勝利の記憶は県民には残ってるのでは?
応援席がスサノオブルー1色に染まり、会場が一体となって熱を帯び島根のどの選手もスキがなかった
そしてあの格上のA東京に勝利し準決勝に行けた、準決相手の琉球には負けてしまったけど…
あの経験があって島根は磨かれもっと強くなった
今季2月の東京戦では3600人ちょっとしか入らない会場に立ち見も含めて2日連続4000人以上入ったって、マジか?どうやって入れたんだ?
やっぱ島根にとって東京は好敵手で、再びあの時の感動を味わいたいということなのかな?vs東京は期待されてるわ
こんなことが書けるなんて嬉しいな、bj時代の島根は完成されてなくてアマチュアみたいなもんだった
負けっぱなしだし、何でそこで負けるねんというところで簡単に負けてた
それが今は熟成され西地区1位通過でCSを決めたなんて…
メインスポンサーにバンダイナムコ様が付いてくれたからかなぁ?...いや実力だ、
8,9日はアウェイで広島戦、12日はホームで琉球戦だ
琉球もCS出場を決めたんだと
スサマジの昨季のキーワードは『覚悟』、誰もが覚悟を決めて戦ったし応援もした、
今季は『風を起こそう。』、今こそ島根に新たな風を起こして味方につけて念願の優勝を!というような感じ...?