ニャゴめし酒場

田舎のアマチュア写真家のたわごと

スサノオノミカタ今季バージョン(byスサノオマジック)

ずっとこの方スポーツなんて興味なかったのに、12年前に島根にできたプロバスケチームにハマって陰ながら応援してる

その昔は田舎町にできたこともあり、知名度や人気が今一つの時代もあった、、まず勝てないし、

ほとんどの島根県人が興味もなく、島根でバスケやったって・・・みたいな批判の声もあったし誰もがスサマジという存在を知らなくて、自分だけ空回ってて心の行き場がない思いをしてた

当時プロバスケは『bjリーグ』という名称でスタートして各地に小さなチームが誕生した、『TK bjリーグ』とも言ってたなぁ、アレとの区別はどうだったかな?同じくくり?

昔は東地区と西地区しかなく参加チームも少なく、実業団チームを前身としてたり素人玄人混ぜこぜだったり曖昧だったので、整えるためか統一するために(かどうかは知らんけど)『Bリーグ』として生まれ変わった

時を経て各地域にチーム数も増え、今はBリーグは『B1』と『B2』に分かれてそれぞれが順位を競う、、B3もあったりするので本場アメリカのようだ

東・中・西の3地区によるB1下位4チームとB2上位3チームの、トーナメント方式による情け容赦ない勝ち抜き戦があったりするので面白みが増す

島根もB1に上がった時は誰もが歓喜しにわかファンさえ祝賀ムードの1年を経験した、けれど翌年にB2に落ちてしまったのでファンも減り気分が下がる1年を過ごした、何より選手たちが一番辛かっただろうな

けれど島根はB1とB2両方を経験してるので、逆に団結して強くなっていく一方かも

そんな中で今期に加入した期待度大の選手には心の底から本当に期待したい、昨季から残ったメンバーと融合しさらなる高みを望んでほしい

これもメインスポンサーとなったバンダイナムコさんのおかげ、←これを言ってはイカンけど合掌

Bリーグに参加するチームはチーム名に各地域の名前が入ることにより、愛着が湧くし応援したいと思うし金も払う(そこがリーグの狙いでもちろんビジネスへと繋がる仕掛けだ、嫌らしい話……)

 

ようやく「スサノオノミカタ」今季バージョンがユーチューブにUPされた

2020-21シーズンの動画もこれの前身になるので見ごたえあるよ、これを経験したから今があるんだと納得できるほど

↑これぞバンナムさんのなせる技、この内容は試合前に客席に公開されたそうだ

別の角度から選手やチームの一面がうかがえて、ますます応援しなくなるし見逃したくない、、全てBリーグ側の思うつぼ…

スサマジ公式HPも最近ははしゃいでる感が垣間見える、弾けてんなー

 

選手のオフタイム、、、ってわけではないけどこれは松江のケーブルTVの番組

松江のスポーツ選手にクローズアップしたりしてて、スサマジやサッカークラブの松江シティのコーナーが主、これもディープな内容となってる

(シティは今年からチーム名を「FC神楽しまね」に変更←ここも次なる展開があるのかいな?)

スサマジのベテランで山下泰弘選手がいるけど番組内に徹子の部屋ならぬ「泰弘の部屋」がある、まだ2回だけど、、ファンには嬉しすぎる

こんなわけで、島根を上げて松江を挙げてスサマジや地元スポーツを住民が盛り上げとりやす

興味ない人にはつまらん話、、でもいろいろチェックしてるのでまた別の動画などを紹介しまーす