先月は我が家の庭に色がないって思ってたけど、秋晴れが続いてか1日の気温差のせいか、葉っぱ類は紅葉し始めてよく見たら様々な花も咲いてた
敷地内なのにどこに何が植わってるのか不明な反面、見慣れてるはずなのに案外いろんなものが植わってて驚いた
誰が植えたんだろう、どこから苗などを入手したんだろうというほど所狭しと植物があった
もう蜘蛛の糸に引っかかることもなく、ストレスフリーな姿勢で安心して庭を回れる
サザンカ、原種で一重咲き、昔から家にある
雨や低温できれいに撮れる時期が限られる気がする、今回はたまたまタイミングが合った
ツボミがあるのでまだ楽しめそう
トベラという名、ネット調べで初めて知った
初夏は白い花が咲いてた、秋は殻?が弾けて真っ赤な種がむき出し←この状態初めて見た
調べると食えん、でもハエが周囲をブンブン飛んでて虫にはそそる臭なのか?
香ったので近寄るとキンモクセイ、安らぎの匂いだ もう終わりの状態、オレンジの小花が下にいっぱい落ちてた、次は満開の時期に撮りたい
カンツバキのツボミ、咲いたら撮るかも
ドウダンツツジの11月
緑の葉の先が朱になりつつあるけど、日陰にあるのですぐには紅葉しないかも
ヒイラギの花、塀の代わりにトゲトゲ葉のヒイラギを植えてるけど花が咲いた試しはない
これは3軒離れた家のもの、花を初めて見た気がするけど今までも見てたのかなぁ? 我が家で咲いた記憶なし
ベゴニア咲き始め、種でも落ちたぁ?知らぬ間に育ってた
ナンテンの葉っぱ、写してないけど実は赤く重そうだ、葉っぱも紅葉するようだ
ナンテン?実を付けない種類?全体がコンパクトサイズ
マンリョウ、ようやく赤みが増した、冬はもっと赤くなるだろうな
仲間は飛んでいった、秋の時間の切ないひと時、残るものやどこかでまた誕生するもの
田舎にいると動植物の日々の変化が楽しめる
これも一眼レフを始めたことにより、モノの見方が変わったしどの角度がベストなのかを考えられるようになった、カメラだけのことだけじゃなく
こんなことがこれからの人生でプラスになればいいけど・・・
でもこのような写真がどうこうなんてどうでもいいんだ、ただシャムチが帰ってくれれば何の問題もない