昨日からバスケのB1リーグ今シーズンの後半戦が始まった、 の前に、、、
先月25日~28日に沖縄市にて開催された「FIBAバスケ ワールドカップ2023
アジア地区予選」の日本代表候補として、島根から安藤選手と金丸選手とニックケイ選手が選出された
ニックはオーストラリア代表としてなので、日本とは敵に当たる、なんか複雑だなぁ
技量や体格差やもろもろの差で、オーストラリアには80-64で負けてしまったしまった、レベルが違うわなぁ
ちなみにニックはキャプテンに任命され、平均年齢24歳の若いチームを牽引してた(ニックは29歳)
日本代表メンバーとして正式に選ばれたのは安藤選手(こっちも29歳)
金丸選手はどうも選ばれなかったようだけど、こちらは東京オリンピック日本代表として出てたので、スサマジには今凄い人たちが揃ってしまってる
ちなみに日本の監督は、東京五輪で女子バスケを銀メダルに導いたトムホーバスだった
なんかいろいろ運命の巡り合わせといいましょうか・・・
2月は試合数も少なく特定選手が抜けてたりしたけど、島根はぶれずに好調を維持してる
↑昨日の地元朝刊に折り込まれてた全面記事、スサマジカラーなのでブルー、選手の配置が見事!
これを客席でみんなが掲げて応援するんだと、2000枚配布されたと今日の新聞に載ってた
青い部分には大勢の人のメッセージが書かれててみんなで一つみたいな演出
5、6の両日の大阪戦は、山陰中央新報社のスポンサードゲームだったようで盛り上げてるし5日は勝利してる
このブルーの裏面は特集記事、選手一人ひとりのプロフィールやこれまでの成績や専門家の評価みたいな…‥ 新聞社も書き甲斐あるだろうな、、今の島根は他のスポーツでも注目度が高いので
テニスの錦織圭君のネタがないのは寂しいな
山陰中央新報デジタルには「熱盛」シーンを写真で!という記事があって見ごたえあり、←これもいつか削除される
↑去年10月初めに折り込まれた今季のデータ諸々、結成当初から毎年恒例で保存版に近い(保存はしてないけど)
五輪代表だった金丸選手がセンター、まだ島根県人がこのメンツについて手探り状態の時期
裏側はスケジュールやスポンサー一覧、これをみんなが参考にしてるんだな、たぶんこれも会場で配られたと思う
日付とかわざわざ記載されてないし、フリーペーパーみたいに撒き散らされると察する
自分もその年のは捨ててないし
裏の見開きは選手紹介、どこ出身で生年月日はどうか?なんて見てしまってウフフとなる
ちなみにスサマジは今1992年生まれが4人、91年が2人と活躍する中堅が在籍してる
それにベテランや若手が丁度いいバランスで融合してる
目下、懸念してるのは成長した選手がどこかに行ってしまわないか?移籍してしまうのではないか?それを好調期から別目線で思ってる
得たものがあれば失うものもある、、それはわかるけど来期はガラっとメンツが変わるかもしれない‥‥‥‥自分が悩むほどでもない、…‥まだ早いか
誰かが撮ったホーム戦の選手入場、、たぶん初戦の千葉ジェッツ相手
プロバスケでは(お金を取るので)エンターテインメント性のあるものを求められてる
島根の演出は好評だ、バックにバンダイナムコがいるからなぁ
バンナムさんがスポンサーになる前からもそれなりだったけども
スサマジのポールヘナレ監督の一面
地元ケーブルTVの「まーすぽ」という番組より(マーブルテレビという名の局のスポーツ番組なのでまーすぽ)
選手が別の選手のネタを見るという何とも言い難い内容、選手がよければいいんですけどね
地元は癒着してるみたいに多方面から取り上げてます