猫がいなくなって、もう悲しいばかりで、いろんなことがどうでもよくなった
一眼で撮ることもしたいと思わない、まず被写体の猫がいない、花も撮らない、今年は写真のコンテストで入賞を目指してたけど、もういい、、今はいろんな意欲がなくなった
食べることも飲むこともどうでもいい、、職探しもどうでもいい
・・・けど、こればっかりはどうにかしないといけない
今はクラウドワークスという、仕事を依頼したい人と働きたい人とをネット上で結んでくれ、報酬の振込みまでの管理をしてくれるサイトに登録してる、もちろん高めの手数料も掛かる(言い方は悪いが報酬から20%をピンハネもされる)
けど町のハローワークとは違って仕事先が全国にあると言っていいのか、ネット間でのやり取りで完結する
自分はネットショップなどの商品用の画像加工がしたいので、というか5月末までそっち系で働いてて、思い返せばそれくらいしかできないとハローワークに通いつつ実感した
そしてクラウドワークスで合致するとこを見つけて、ここ1週間足らずで契約まで結び付けた
手順や流れがわからないままで、初めに任されたのがアマゾンでの下着関係の画像修正 下着も人物込みの画像も初めてだったけど、素人見でも元画像が改良の余地があるものだったので、自分なりに直したら見込みがあったのか依頼者との契約が成り立ってしまって驚いてる
出だしは小遣い程度の稼ぎでも、とりあえずは在宅で働ける、シャムチがいつ帰ってきてもいいように家にいれる
これを3社くらいは取り付けないと
まあこれは、しばらくやってみて割に合うのかどうかを見極めて続けるのかどうかだ
CWをやりつつ地元のどこかで4時間程度のパートと掛け持ちするのか、CWで何社も受け持つのか?
在宅だと出社退社の移動時間や朝弁当を作ったりの時間から解放される どれがいいのか、これからだ
シャムチの毛玉
この大きさまでは丸められるけど、それ以上はまとまらないので丸めては新規に作ることをしてた
今となってはシャムチがいた存在を感じられるものがこれしかない
毎日これを撫でて猫が帰って来るというおまじない
「立ち別れ いなばの山の みねにおふる(上の句)
まつとし聞かば 今帰り来む(下の句)」
↑これを東西南北に向かって唱えてるし、猫がいつも寝てた場所に手を置き3回唱えることを毎朝してる
東西南北というのは自分のアレンジだけど、自分の思いがどうにか届いてほしくて
この百人一首の上の句を紙に書いて、普段エサを食べるときに使っている皿を伏せた下に置くというのもやっている
猫が帰ったら下の句も書いて燃やすとか、川に流すとか……
シャムチが帰って来るなら今は何でもやる、神頼みや迷信でも頼れるものがそれしかない