27日にシャムチの目撃情報が2.3キロ離れた場所から入りすぐに直行して捜索
2.3キロというのは直線距離
行ってみると自分が住む場所と似たような田舎だった、田舎ではあるが観光できる穴場もあってインフラ面では優れてる
けど、そばには騒音のする国道があるし、2車線の生活道路に沿うように大きめの川があって水音もしてた
こんな場所にシャムチがいるはずないと初めは確信したけど、少し入ると平和で穏やかな感じのエリアに変わった
明くる日にその周辺に20件ほど(田舎なので家間が離れてるため少ない)ポスティングしたら、成果あってか29日にも情報が入った
老猫のシャムチが歩いたかなぁ?という疑問はあるけど事実はどうか分からない
自宅から田舎道や農免道路を人間の足だと3.3キロ41分、国道を行くと37分、シャムチのことだから危険な国道を避けたとすると、もっとかかるだろうし道なき道を行ったと推測
別の2人が見たのはほぼ同じ場所だったことから信憑性はある
近場の神社付近にいるのではということで昨日は置きエサして帰った
周辺に猫はいないと住人から聞かされてたけど、今朝行って見るとなくなってたことで、シャムチかも説が捨てきれなくなった、、とにかく猫はいる
↑ 少し心が弾みながら新たに作ったポスティングチラシ、今まで何パターン作っただろう?
最初に連絡してくれたのは中高生くらいの若い女子の声、偶然にも町の貼り紙を見たと言う
町というのは自分の住む場所から4地区東、3地区まではポスティングして回ったけど、4地区目はまさかここまで猫が歩くまいと決めつけ行ってなかった
貼ってもらってたのは3カ所、たぶん小さいスーパーかラーメン屋で見たんだと思う、どちらも地域に根付く店
この情報のおかげで近場にポスティングできたし、2件目の連絡にも繋がった
2番目は毎朝7時半に犬の散歩をしているというお爺さん、神社情報もここから
シャムチが使ってたものを片付け掃除し、もう諦めモードで気持ちを切り替えようとしてた矢先のことで、喜ばしい内容だけど複雑だ
本当にシャムチなのか?シャムチであってほしい、見つけてやりたいと思うのに複雑だ
猫はいないと言われた地域でエサを食べた猫がシャムチであってほしいと願う
夕方にも行く、猫探しの歯車がまた回るのか?