ニャゴめし酒場

田舎のアマチュア写真家のたわごと

猫だけがいない

朝夕涼しくなって、自分は寒がりなので寒くなって着るものを考えるようになった

今日は10日前にしまったばかりの七分丈のカットソーを再度取り出した

夏場は毎年ひざ丈ぐらいの薄手のショートパンツでいるのだけど、最近はふくらはぎまでのジーンズ系じゃないと寒い

今たまたまかな?雨続きで気温が下がってるだけで寒いのかも

こんな体感になるとすぐに猫を心配してしまう

今どこで何をしてるかな?元気に生きてるかな?

考えても書いても、もう何もかもが寂しい

このクチコミテーマは『猫のいる生活』なのに、、、自分のそばには猫がいないよ

ただ悲しい、、、こんなに苦しいとは…

もう生きていたくない感じ、何のために生きるんだ、シャムチがいないのに

実は7月15日から玄関外の猫の水飲み容器の横に置きエサを置いてる

昨日もブログで触れたけど、カリカリの300グラムの小袋の開け掛けがほぼ残ってて、もしかしたらシャムチが近くにいたら食べるかも帰って来るかもと置くようにしてた

ポスティングや捜索で近所には猫1匹いないと認識してたのに、1週間後の27日朝にはエサが初めてなくなってた

ノラに違いないが、近場に猫がいる、ということで心が弾んだ

それからはなくなるとつぎ足し、をくり返し、、でも1日1回カレースプーン1~2杯程度の量だ

なくなる時間はいろいろで、つぎ足す時間もいろいろ

一晩でもなくならない時は少し心配になったり、でも翌朝にはなくなってるので、確実に食べには来てる

・・・で、、町内を最後の徹底ポスティングのおかげで、今までは避けてた一人だけが住むアパートみたいな建物の内階段で猫に遭遇(外から土足で2階までの階段がある、1階は無人?)

遭遇といっても、かなり慌てた様子で1匹の小型猫がダダダッと駆け下りてきて、かなりパニくっててビビりの様子で逃げていった

子猫ではなく成猫でもなく、生後1年も経っていない感じ、オスかメスかは分からない

今年初め1月の雪の積もるなか、自宅の隣家の庭で生後3か月くらいの猫をハッキリと見ていて、 毛色が同じなのでそれが成長したと思える感じで、キジネコというのかフジネコというのかグレーベースで全体に黒シマのある猫

目はまん丸だった、今だと生後10カ月くらいに見えあの時の同一猫と思われる

ここなら自宅から50メートルしか離れていないので、互いの家が見えるくらい、、歩いてきてても安全だしプラっと来れる

シャムチがいなくなってからの日記を付けてるけど、最近はこの猫のことを書いてしまいがちだ

エサがなくなる時間やどうにか出くわしたい希望くらいのネタだけど

❓ 飼うのか ❓

・・・・・そりゃぁ飼いたいし、猫がいないと生きていけない身としては飼いたい

でも外猫だとは言え、そのアパートの住人が飼ってるかもしれない猫を勝手にどうこうできない

自分のほうが大切に飼ってやれるとは保証する、ただ、、シャムチのいない寂しさをその猫で紛らわせたくない

ただ、今は、、シャムチを待つ、無事帰って来るのを待って迎える

…気持ちの整理がつくようになったら考えるかもしれない

でも確実にフジネコは来てる、メスなら避妊手術が必要だ

エサを食べてるのを家族が見ているし、今日は猫が食べ終わるまでの唾というか鼻息の水分かが器に残っていて笑んだ、、シャムチと同じだ

 

先月からお世話になってる『迷子ペット.NET』に迷い猫の解決事例が載ってて今さら驚いた

あきらめないで!迷子動物 帰宅実例集よりはシンプルだけど、、、どちらも情報は古い