ニャゴめし酒場

田舎のアマチュア写真家のたわごと

手芸サイトいろいろを久しぶりにチェック

自分はビーズや天然石、レジンなどの手芸関連のネットショップや別のサイトを複数持っている

それも今はどれもほぼ更新が減ったけど、久しぶりにチェックすることにした

自分が動かしてるものに関しては、更新しようがしまいがどうなろうが自分で決める

ただし、それに伴って登録してたランキングサイトや交流サイトも多数あった

なのに何のお知らせもなくリンク切れになってたりサイトがなくなってたり、どうも登録自体が抹消されてるとこも多かった

面倒な登録はこちらサイドが行い、わざわざ認証もされたくせに…

当時はビーズ関連のサイトは腐るほどあり、関連サイトも多数で手芸系ジャンルも豊富で、みんなの利用頻度も高くてショボいサイトでも成り立ってた

それが14~5数年ぶりに訪れたら、なかったことになってたし体裁が変わってて使い方が不明に

あーーー、ネットの世界なんてこんなもんだな、 誰もがクリーマやらミンネやら、最近ならCMでも放送されてるBASE(ベイス)や新手のところに集められてるわな

ショックまではいかないけど、当時はあんなにイケイケだったのに今はもう登録されてるサイト自体の更新さえない(我がサイトもかぁ)

どんなジャンルでも流行りすたりがある、今の時代はブレイクに乗ったもん勝ちのようで

SNSでの一瞬のひと言が、バズる画像が、爆発的ヒットにつながるもんな

自分はそこを狙おうとか学ぼうとかの策略はない

今はビーズにしろ天然石にしろ手芸の材料はたくさん持ってる

それをいろんな方法で地道にさばいていくだけ

この頃ちょうど創作意欲も高まってきていて、いろいろ作りたい衝動が抑えられない

作品(商品)を撮ってネットに上げるための加工する技術もある、売るサイトもある、ただネックなのは老眼、とにかく小さなものが見えないのだ

めがね留めという技法でワイヤーを巻いたり切ったりつなげたりの処理ができない

手元がボヤケて作業の妨げに

手芸は何であれずっとやっていきたいけど、肝心な見たい部分が見えにくいとなると、これも断念するか奇跡的にどこかで自分に合うメガネが見つかるかだなぁ

老眼鏡とかで矯正できるもんならそれでもいかな、でも手元は見えても同じ部屋の中に置かれた手芸道具なんかが見えないとなるとコントのようだな

近くも見えてちょっとだけ遠くも見える、これを叶えるのはメガネ屋じゃなく眼科でメガネを作った方が確実かな

手芸に限らずやりたくてもできないって矛盾、歳を取るといろんなことを諦めるだけなのかな