ニャゴめし酒場

田舎のアマチュア写真家のたわごと

捨てるなんてもったいない!ネギ坊主を食べよう

ネギの成長もノンストップで、食べるのに追いつかなくて固くなって捨てる

・・・よくあることです

ましてや、ネギ坊主ができたらもう終わり、なんて考えていませんか?

驚くことに、 生まれたての小さめのネギ坊主なら食べられるんです!

ネギ坊主は花が咲く前のつぼみの状態

春になって成長したアブラナ科の花芽が食べられるように、ネギ坊主も同様に食べられます

 

大きくなりすぎて表面の膜状の薄皮が破け、中身が見えるものは無理ですけど

カンロ飴程度のサイズのものなら、いけます、旨いです、柔らかいです

3~4分程度茹でてから、簡単に和えてみました

味はニンニクっぽさを感じつつニラのよう

つぼみから4~センチ残して切った、ネギの中のジュルジュルもたまらなく美味

実際のデータ的なことはわかりませんが、元気になれそうな食材に感じました

ネギ自体よりも旨いかもしれないと思ってしまい、もっとネギ坊主が付かないかと期待している自分がいます

ただいま、ネギ坊主が真っ盛り

食べるのは今でしょ!

 

画像付きの詳しい作り方はこちら⇩

ネギ坊主のごまポン和え*からしマヨ添え by ニャゴめし食堂

ネギ坊主は天ぷらにして食べることがメジャーですが、難しく考えず、菜の花などと同じような感覚で食すことができます