ニャゴめし酒場

田舎のアマチュア写真家のたわごと

新聞紙で作るゴミ袋を活用するススメ

今年から新聞紙で作ったゴミ袋を自分の部屋だけで使ってる

ゴミが溜まったら袋ごとポイ、というのが気に入ったし新聞紙は捨てるほどあるし惜しくない

ことの初めはフェイスブックで流れてきた花王の投稿

でもいまいちサイズ的に好みじゃなかったので、作り方は検索するとかなり多種のやり方がヒット

いろいろ作って個人的にA4サイズのゴミを出すことが多くて、マチがあって自立するやつに落ち着いた

紙をグシャグシャにせず袋の底で曲げて重ねることにより壁面の強度も捨てながら増す

部屋には2タイプの袋、A4やただの真っすぐな紙専用のやつと、ティッシュを丸めたような普通のゴミ用

ユーチューブの動画を参考にした、一部アレンジ

パッと見、いい感じのやつができてる

これが参考にした動画、わかりやすい

プラ削減、分別のため、、SDGsの時代だしこんなに楽な手段だったら誰もがマネするべき ただ、ベショベショで水分アリアリの生ごみ等はそれなりの処分方で‥

次の時代の人達への取り組みだし、これまで以上の環境への配慮は必要な段階にきてる気がする

戦争やったりいがみ合ってる場合じゃないと思うんだけど、、、戦場のゴミ問題も懸念する

マチは細め、動画では5センチくらいに折ると言ってましたが3センチくらいにしてみた

それによって広い面が広く、高さのある仕上がりになる、どちらもほんの少しだけど

底になるマチのことで動画では内側に折り込むと言ってましたが個人的に失敗が多いのでボツ、かわりにガムテで三角部分を外側で固定したら簡単

マチを8センチくらいとると底広になり安定感もあるでしょうが、高さ低めで面の部分がか弱くなりそう、やったことないけど入れるモノによってはベストだったりするので作ってみては

折った部分により新聞紙とは思えないそれなりの強度があるけど、もっと増すために別の1枚の長い部分を縦に折って、内紙として中に敷いて余分のベロは外に出しアレンジ←ここの長さは高さにより調節

以前作ってたやつがそろそろ替え時なので、ベロそれぞれを内側に渡してから外端をガムテで閉じる、これで内側から中身が飛び出さない

今回はマチ細でベロ長なんだけど別に気にしてない、捨てるほどの新聞紙なので深く考えない

こまめにポイポイするのではなく、いっぱいになったらガムテで留めて県指定の燃えるゴミ袋へ

こまめにしたい場合は小型にたくさん作ることをお勧めする

作り方を完全に覚えてないので、数個作ってはなくなった度に検索して地味なことをしてる

1個分作っただけでも手は汚れる、1部分作ったら真っ黒になることは先に言っておこう

最終的に捨てる段階で不思議と気分のいいこと、達成感を味わえる

いろいろ作ってアレンジしてもっと攻略するのもいいな