ニャゴめし酒場

田舎のアマチュア写真家のたわごと

7月終わりの庭先の花

世話をしなくても毎年咲くマツバボタンが先月頃から芽を出し、ツボミが付いてるのは観察して知ってたけど今日はポツポツと花が

その色に惹かれ、強い日差しの晴れの9時半に庭で一眼やってると、何もしなくても顔から汗であごに伝い落ちるほど

夏でも涼しい山風が吹き下ろすような田舎に住んでて、今日も余裕だろうと甘く見てたら地獄だった

涼しさはたまに裏切られる、これが自然の摂理だと思い知った

やっぱり今は夏で、あと数日で灼熱の8月になる 熱中症にならなければいいけど、、、

朝夕ご飯を食べに来る(実は飼ってやりたい)自由猫もアスファルトが焼けるので肉球を心配する

職場では少人数のなか1人がコロナで10日間休み、もう1人が1才の子供が熱を出し1週間休みで、自分の休みを削られフルに働かされてて自らを心配する

けれどそれも来月から元に戻るだろう、今日は6連勤後の1日休み、採用される時には連休を希望してたのに………まあ、自分がコロナになったらお互い様かな

巷ではコロナ新型のBA5が感染力が強くてヤバいと思ってたところに、次はケンタウロス

上半身は人間でそれ以外は馬の、あのこと?…なんか不気味な様相となってきたなぁ

やっぱりコロナは消滅、絶滅しないのだろうな、もうとにかくマスクは卒業したい、嫌だしウザイ

神様や仏様や天や星に願っても、もう叶わないのだろうな

今日は朝から花を撮ってリフレッシュしたかった、ついでなら周辺を歩こうかななどと思ってたけど暑さに打ちのめされて今はエアコンの中

29度に設定してます、エコとかじゃなく寒くなりすぎるので

我が家のマツバボタンはオレンジ系が主流で薄い黄色、少ないけどピンクは濃いのと薄い色が咲く

そして花びらは一重で品種改良されたのかどうかは知らないけど八重のものは全く咲かない

葉や茎はちょっと肉厚で、庭に敷かれた小砂利から生えてる

このピンクはちょっと背の高い植木鉢に種が飛んだのか、今年初めてその状態を見た強い植物

くそ暑い夏場でも庭を彩り、踏まれてもまた立ち上がるのでちょっとした敬意を持って愛でる

マツバボタンの奥の中庭に源平シモツケのツボミを中旬に発見し見守ってた

でも暑いせいか咲いてもすぐに干からびたようになるし、今年は白とピンクが競い合って咲かない

残念だなぁ

その隣に育て方も知らないのにデカい鉢に植わってるレモンが成長してる

1枝に2個くらい?間引いたわけでもないけど自然に…

なぜだかまたツボミが付いて、これは2陣?異常?…まあ、育て方も分からんやつが作ってるので自然に任せる

畑脇のダリア?の真横姿、堂々とした鮮やかな赤で主張

回り込んで正面から撮りたいけど、そうなると草ボーボーの奥か嫌いなクモの巣がきらめく木々の近くを歩かないといけないので無理

でも真横のショットも珍しいっしょ?

 

8月になったら暑いし、刺す虫やクモが上にも横にも下にもいるのでカメラは無理な予定

画像は猫中心になるだろうけど、その猫も酷暑の日には来ないしゲリラ豪雨があった日には危なくて来てほしくない

置きエサがびしょ濡れになるのも避けたいので、タイミング的に会える日が多くないと撮れない

最近はあともう少しで懐きそうなところに、母が抗がん剤理療を終え帰って来てる

これまでに打った数種のワクチンの効果も無効になり、母は今赤ちゃんみたいに無菌状態で必用

まだ定期的に治療があるとも聞くので、残念なことに猫の毛などフワめく環境はアウトだということで外猫として触れ合うしかない

でもこれもいつか、コロナもいつか、時間が解決してくれることを強く願う

コロナに関しては特効薬を今の技術を持ってしてもまだ作れないのか…?逆にウイルスは絶えることなく進化していくのか?

温暖化による異常気象、プラによる海洋や水質汚染、大気汚染、戦争、…と大変な時代になったな