最近、一眼レフを持って撮影しながらの町歩きをやってる
歩きは運動のため、一眼は趣味のため あちこち歩いていると神社や寺を見かけ、ついでに参って撮らせてもらう
神社仏閣マニアでもなく詳しいことも知らないけど、神社は心が穏やかになる場所だし、神に近付けるような空気が好き
マニア、ではない
先週歩いた『川部』地区の奥に川上神社があった、ここは稲田姫を配祀しているらしい
鳥居前に立つと、周りは杉の木に囲まれて日陰になってて苔の絨毯が広がってる
田舎の奥の奥にありがちで、大切に管理されてる神社だ
本殿
画像はグルっと回った順ではありません
本殿横の建物
神社入って左手には狛さんが2体
苔生し加減で古さを感じる、苔の生えた神社はマイナスイオンを感じられるのでいい
手水は死んでた、どうも蛇口の水を使ってるようで溜まった水はよどんでた、惜しい、清められなかった
拝殿、神社周りが狭いのとズームレンズすぎて全容が映せない
大社造というの?
境内の奥、大小の古めの燈篭がたくさんある
ちっさいのがいっぱい
とにかく小さいのがいろいろで祀られてた
境内右には獅子さんが2体、1体は角度により見えないけど
こちらの脇には道路があって家もあって、大きな川があってすぐ近くに森から山へ
それにしても境内内にミラーカーブを設置するとは・・・
それだけ地域と密接なんだな、この神社は
※きちんと参拝した後で、撮影することを神様にお願いしてから撮ってます