ニャゴめし酒場

田舎のアマチュア写真家のたわごと

昨日の日没時刻5時32分

9月終わり頃、10月の一眼レフのテーマは夕焼けに決めた

けれどやり始めの頃は島根の日没時刻が5時50分台で、夕日待ちでまあまあ寒い思いをした

毎日日が短くなってて昨日の日没は5時32分

最近の異常気象のせいか、薄手の長袖カットソーに薄ニットベストでも寒くなくて異常なのを体感した

5時10分頃には太陽が夕日に変わりつつあって、自宅の西側窓越しに見えた空はいい感じに焼けそうなオレンジ色に染まってた

これは撮るチャンス!と思い立ち、慌ててカメラを持ち出した

20分には以前からここで撮ろうとうすうす決めてたポジションに直行

振り返ると、うあぁぁ、もう素晴らしい夕焼けだった

 

ただ惜しいのは夕焼け空のど真ん中に、遮るように厚みのある雲が居座っててジャマ

代わりに雲の影が天上にミステリアスに伸びてるのが撮れた、これ加工で細工したわけじゃなく目に映ってたそのままの光景

影なのか光の屈折なのか何なのか知らんけど…

 

時間経過、15分後 刻一刻と日没時刻は1分、2分と早まってる

まだ撮れるチャンスはたくさんあるので、夕焼けテーマは来年春ごろまでに延長したい

 

5時10分頃の東の空、雲に夕日の反射が写っててこの日の夕焼けが凄いことを示してる

東がこうなると西は、正式に言うと西北西は真っ赤になる

山がジャマだなぁ、木々は伸びるな、田舎だなぁ、写真下手だなぁ、夕焼けムズイ