もう歳取ってかなぁ?もっと眠っておきたいのに3~4時間寝れば起きてしまう
きっかけは去年7月12日に14年間飼っていた愛猫がいなくなって、夏の捜索は暑いだろうからと早朝や夜を選ばざるを得なくなったのが発端
猫の行動は薄明薄暮性と呼ばれ、明け方と日没直後の薄暮の時間帯に活発に活動するのでそれにも賭けた
よって朝は4時半や5時起きにして夏季でもまだ薄暗い時間帯
今までこんな早起きはしてこず、猫が見つかるかどうかの瀬戸際のこともあり苦ではなかった
それに写真に撮っておきたいほど朝焼けも素晴らしかったし、空気も澄んで爽やかなので続けられた
…最終的に愛猫は見つけ出してやることができなかったけど、同年12月に情報が寄せられたのを最後に捜索活動するのは終了した
きっともう今は死んで、無事虹の橋を渡り星になって、朝夕ご飯を食べに来てる猫ハクチを懸命に手懐けようとする様を空から見守ってくれてることだろう
ハクチはその愛猫が去年1月に会わせてくれた当時は赤ちゃん猫で、
たぶんハクチの母猫ともメス同士知り合いだったのかもしれない、母猫から巣立つその後の見守りを託されたのかもしれない
ネコ科の動物の特にメス同士は、子供含めた群れを作ったり一緒に子育てしたりもする
愛猫は家の中と外を自由に出入りできたので、野良の赤ちゃんがいたら好意的に思ってたのでは?
なぜかというと、激しい雷雨になる直前の12日未明に愛猫がわざわざ外に出掛けるのは、どう考えても不自然に思える、今となっては
道路も濁流になるような大嵐の悪天候に、ハクチが無事かどうかを見に行ってトラブルに合った
‥‥‥‥‥よくよく考えて、そうだったのではないかという結末に落ち着いた
そう決めてしまわないと今になっても気持ちが前に進めない
いろいろあってそれ以来、早起きというか遅く寝ても眠りは浅くなく起きてしまう
これは歳のせいだろうな それともショートスリーパー?ひと昔前は6時間眠れたら熟睡、今では4時間眠れたら満足
でももっと少ないしそんなに眠れるもんじゃない、酒は飲むので睡眠の質が悪いのか?
仕事の関係でアドレナリンは出てる、そのせいで眠れなくなったのか?
疲れは感じる、でも短い眠りでも日中スッキリで感覚が慣れない、たぎってるような状態
猫みたいに安らかに深く眠りたいものだなぁ、どうせ眠れんけど
ハクチがぐっすりと安心して寝てるところも見てみたいな、こいつも野外の危険にさらされてる外猫なので安眠とまではいかないだろう
とはいっても近所の人に言わせると、悠々と歩いてる黒トラみたいな猫が付近にいるんだって
ハイそれ、自分が世話してる猫です、とは堂々と言えないなぁ
ご飯にはありつけてるので他のノラより余裕持ってます、とも言えないなぁ