ニャゴめし酒場

田舎のアマチュア写真家のたわごと

3回目の新聞掲載

猫がいなくなって1か月が過ぎた

いろんな行動や活動はしてるけど、まだ報われないし一筋の光さえ見えない

・・・正直疲れている

ツイッターフェイスブックでは連日書いて訴えてる

けどそれが何になるのだろう、、、心が折れないようにふるい立たせてるだけかもしれない

今月12日の、いなくなってちょうど1か月目には初めて号泣した

それまでは猫がいないことを認めてしまうと思って、泣くのはやめようと決めてた

猫が帰った時のうれし涙のために取っておくと決めたのに、振り返っても呼んでも猫の存在がなく、せきを切ったように涙は流れ続けた

これまでにもメソメソすることはあった、、けど

 

たまには泣いてもいいかな‥‥‥‥慟哭じゃなく号泣くらいなら・・・

 

何度も書くけど、獣医師広報板の迷子動物 帰宅実例集には励まされてるし、何度も読む

地元新聞の視聴者の情報広場的なコーナーに今日載せてもらった

これで3回目だ

1回目はいなくなってから時間が空かなかったので反応はあって、所定された場所まで探しにも行った

2回目はオリンピックの影響でか、新聞社のコーナーへの応募がタイミング的にできなくて、1回目から2週空けての掲載となり反応はなかった

その間にも地域の店舗や病院の室内に貼ってもらうためのポスターを作ったり、ポスティングしたり威力的にがんばってたので泣いてるヒマもなかった

ところが最近の雨続きのせいで探しにも行けないし、シャムチが遠くに感じるしで気持ちは心細くなっていくだけだ

けど今日の新聞のおかげかポスティングのおかげか

1本の電話が入った

結局、シャムチに繋がることではなかったけど、まだ猫のことを気にかけてくれる見ず知らずの人がいる、ということが分かってまだ挫けてはいけないなと思い直した

シャムチがいなくなってから、その日の行動や気持ちをちくいち日記に書いてる、日記と言ってもパソコンでのワードを更新するようなものだ

でも、どの地域に何枚ポスティングしてどこのどの辺りには猫飼いがいるとか、猫を見かけたとか猫探しに関心を持ってくれる人がいた情報とか、

新聞掲載やプリンターで印刷するのにいくら掛かったとか、ポスターを貼らせてもらった場所の情報、いつどこで電話番号はこうだ、協力的だったか、貼るのがNGな店、、、みたいなのをまとめてる

シャムチが見つかった暁にはどれもこれもやめるだろうが、できれば早く「猫見つかりました」と協力してくれた店舗に連絡したい、心配頂いたので感謝の意も合わせて伝えたい

 

最後に、、、神様に聞く、、それと今盆なので仏様にも問う、シャムチは生きてますか?