ニャゴめし酒場

田舎のアマチュア写真家のたわごと

餅つき

昼間につきたての餅を食べられて大満足

今日から年末年始の休みなので、タイミングが合わないとこんな瞬間には立ち会えない

今年はラッキーだった

食べ方は大根おろしと醤油で

きな粉も用意されてたけど、自分はおろし派

のび~る餅と辛みの効いたおろしの組み合わせは最高

めちゃめちゃ美味しくて、しばらくは今日の餅は旨かったなぁというような余韻が残る

そして来年もまたこんな時間を味わいたいなぁと思ってしまう

都会の人はこんな経験ないだろうな

今時はよっぽどの田舎じゃない限り、家で餅はつかないだろう

買ったほうが手軽だし日持ちするし、現代人は餅というものをそんなに好まないし、正月に食べる分だけというご家庭が多い

でも買ったやつより家で作ったやつのほうが断然うまい

市販のは何かの粉が入ってて味が薄くて、もち米100%じゃないので伸びはするけど腰がない

自分は餅好きなので市販のは許せないし、2月頃までは餅の日々でいい

煮た醤油餅、磯部餅、ピザ餅・・・と甘くない餅が好き

きな粉やあんこや砂糖醤油といった甘い餅は個人的に全く食べない

おろし餅はつきたての餅をちぎって、丸めずにそのまま大根おろしに絡める

もち米は蒸し、機械でつく

餅切り機(といっても手動)で餅を切って、1個分のゆるい餅をポイっと粉の中に放る

それを次から次へと丸めて少し平らにして、形を整えたら丸餅が完成

親戚のおばさんが応援に来てた、親戚分やその他も作るので

これを2~300個かそれ以上まとめて作り、広い所にダーッと並べる

無添加なので10日もすればカビが生えてしまうので、餅が完全に固くなったら、大き目タッパーにきれいに詰めて冷凍保存する

これを上手に解凍しつつ毎日のように食う

想像しただけで明日からバラ色の餅の日々、フフフッ

昼も食べたけど今日の夜もピザ餅にして食べるかも・・・