ニャゴめし酒場

田舎のアマチュア写真家のたわごと

体のために食べてるもの

もう歳なので体に摂り入れるものには気を付けたい

去年あたりからヨーグルトを毎朝100グラム、それ以前はたまに食べる程度だった

ブルガリアの「カルシウムと鉄分」という無糖のやつに、てんさいオリゴ糖を少量かける

甘いのは好きではないけど、てんさいオリゴ糖ビフィズス菌を増殖させる効果があるのだと

ミネラルも含まれるらしい

はちみつとメープルシロップの間くらいの粘度で琥珀色っぽく、日本では北海道でしか栽培されないサトウダイコンが原材料

コーヒー・紅茶に普通のシュガーを入れるのなら、てんさいオリゴのほうが糖として吸収されないのでおすすめ、味にクセはない

ヨーグルトの前にはノンアルコールの甘酒を普通サイズのお猪口に1杯

熱中症の予防に効くと耳にし10日前くらいから始めたけど、毎回くじけそうになる

まずい、甘酒という割には甘くない、なので毎回味わわずに一気に流し込む

甘酒は飲む点滴・美容液とも称されて、これにもオリゴ糖やミネラルや必須アミノ酸も含まれている

熱中症に効くというのは偽耳だったかもしれないけど、甘酒の発酵パワーで体の代謝を上げる成分が豊富という

体重体組成計で骨と基礎代謝が低いと判断されたので、骨については時間がかかっても、代謝を上げられそうな手段が見つかった

朝食で摂るように心がけると、腸内環境を整え便秘を改善することができるし美容にもいいらしい

ただただ、まずいだけ、それだけ

それと毎夕、例えば仕事から帰ってからすぐの時間帯にヤクルトの一気飲みをしてる

どうせならヤクルトはカロリーハーフのもので

ヤクルトはなぜあのサイズなのか?大容量のものはないのか?

毎日摂り続けられる量があのサイズになったと、どこかのサイトで自慢できるミニ知識的な情報として載ってた

オリゴ糖も甘酒も、ヤクルト同様で少量を毎日の日課にしたい

あと、最近はフルーツを食べるようになった

果物に関しては食後のデザートの感覚で贅沢品の類だ

春にはイチゴ、夏にはスイカ、秋には梨、冬にはミカン

それがない時は安定のカットパインを選ぶ、酵素も入ってるし、手が出ないような国産ブドウはもう何年も食べてない

皮ごと食べられると謳ってる海外の安いブドウが、皮ごと食べられるというのは幻だった

セールになりやすいグレープフルーツやオレンジ、キウイは安い時のみ買ってる

それに、季節の野菜もなるべく食べるし、歳のせいか野菜のほうが好きになってきた

ただ、今時分、何を買おうとしても高い、高すぎる

昔から魚が好きだけど、これも高めだし、丸ごと1匹の鮮魚はせめて内臓を外したりの処理を施してから売ってほしい

我が家はHIで魚焼きグリルも電気で焼くので、時間がかかるし表面が乾いた感がありあり

ガス時代のグリルのほうが美味しく焼きあがってた、火🔥に勝るものはない

魚は切り身や刺身用の柵を上手く活用して、どんな時期でもなるべく食べたい

あと、貝類も好き

肉は最近は豚を買うことが多くなった、豚肩ロース中心でバラ肉は買わない、豚ミンパワーを信じたい

鶏ならササミが好き、安さもあるし、今の時期はササミの開きに練り梅を塗り、溶けるチーズを乗せトースターで焼く

仕上げに青じその千切りを散らすのがマイブーム、でもシソも時期が終わりだな

牛はサシのある高いステーキ肉の80グラム程度を、極々たまに買ってプチ贅沢を堪能してる

安くて固い牛は眼中にない

ひき肉は特に豚の出番が多い、餃子にバーグに麻婆豆腐、豚ミンチは火を通しても固くなりにくい 一方、食べなくなったものと言えば、インスタント麺やお菓子全般

ラーメンが食べたくなったら茹でて使う生めんで、菓子類が食べたくなったらポップコーンを弾けさせたりホットケーキを焼く

なるべく添加物を避けた生活がしたいので、料理の素も買わない

一度、甘口の麻婆豆腐を親戚の子供が食べるということで、マーボーの素を買ったくらい

マーボーは自分の得意料理だけど、甘口は作れる気がしなかった

自分が作るのは痺れを感じるような激辛のみ

中華系の炒め物や和洋風の煮もの系は、素に頼らず作った方が旨い

人それぞれですが・・・、自分は料理を作ってから売るような店をカジッてて、当時は料理の素なんて麻婆豆腐くらいしかなかったもんですから

無駄に調味料を合わせて1から作ってますし、節約になりそう

とにかく食べるものは安全でバランスよく、とは言っても晩酌はやめられないんですけど

猫より先に死ぬわけにはいかないし

いつまでも若くない