ニャゴめし酒場

田舎のアマチュア写真家のたわごと

メダカ人生の終わり

首の骨も折っちゃったこともあり、このままでは魚たちの世話ができない

ということで、これを機に魚の飼育から引退することにした

特に頚椎カラーを巻いたままでは、このくそ暑い中の鉢掃除は不可能

カラーを巻いたまま、1日の土曜にメダカと出雲ナンキンの鉢を掃除して水替えを実際したけど、これがもう一苦労

カラーの内側が汗だくで蒸れ蒸れになるし、少し重い鉢を持つのも首に負担がかかる

そこで去年頃から近所でメダカを欲しがっている人がいたので、そのままナンキン込みで差し上げることに決意した

よって長く感じた自分の魚人生は、想定外にあっさり終わりを告げた

メダカを飼って8年

今年、第8世代は産まれなかった

いや、卵から孵化した稚魚が親と共に泳いではいたけど、別居させなかったので親に食べられたか自然に死んだか・・・

親3匹を保つ

とにかく、もう夏場の日焼けや嫌いなクモとの戦いも終わった

次に飼ってくれる人は、すでにいろんな種のメダカを飼っている人なので安心

一昨年生まれの2歳オス、さらにその前生まれの3歳メスはずいぶん長生きだ

少し環境が変わって、あんがい今年あたりに死んでしまうかもしれないけど・・・

これでもうメダカから解放された