ニャゴめし酒場

田舎のアマチュア写真家のたわごと

超極太でタートルネックみたいなスヌードを編んだ

毎日寒いし、昔買い込んだ毛糸がどっさりあるのでスヌードなるものを作ってみた

昔といえば30年前頃、、同時期にいつか編むだろうと買いためて、開かずの押し入れに突っ込んでたやつがプチ断捨離で発掘されたのが切っ掛け

幸い保存状態がよく、放ってはおいたくせにそれなりに管理はしてたので買った当時のままの袋に入ってた

今はおかげて押し入れはスペースが開いた、けど1階の別の部屋に大箱に入ったままの毛糸がある

要は次々と編めばいいのだ👍…でもそこまでヒマがない

スヌードとはマフラーのように細長いものをわざわざ巻くのではなく、はじめから筒状になっている便利なアイテム

マフラーだとほどけた端がうざったいし、結び直すのも両手が開いてないと無理

いつもは機能性あったかインナーのタートルネックを着てるけどそれでも寒い

その上をさらにタートルでカバーするようなネックウォーマーみたいなのが欲しかった

巷にはボリューミーなモコふわタイプやダラ~ンと長いお洒落系がある

モコふわは温かいだろうけど作業するような時に邪魔になるし、長いやつなんて首にフィットしなくて冷え性で寒がりな自分だと満足できない

なので毛糸の表示通りジャンボ8ミリのガーター編みで仕上げた

3玉でマフラーができるとあってこれは2玉で編めた

本当にガーター編みしか向かなかったし、糸も超極太で縒りがあり太い細いがあって隙間もできるし編みにくかった

おかげでこの有様だけどこれがこの毛糸の持ち味、細い部分が集中したらこうなる

同じのがあと8玉残ってる😝

それにまだまだ残ってる、これの製作前にも並太でメンズのスヌード編んだけどなくなりゃしない

今は大作を編む気はない、オカンが雪の日に誰かに何か編んでくれないかと仕掛けてみようかな

毛糸の種類や色の選択肢は低いけど