ニャゴめし酒場

田舎のアマチュア写真家のたわごと

障子張り替え

まだやっていないけど、障子の張り替えを計画してる

ササッとやってしまえばいいものを機会を逃し、こんな梅雨の、動けば暑くなる季節となってしまった

張り替えなければいけない原因が3つある

①猫が障子に登ってツメを掛けた跡がダーッと綺麗に長く残ってて、これは破れたり穴が開いたわけでもないので、本心では記念に残しておきたいくらいのもの(北側2枚)

②劣化を伴い西側の2枚が下部から紙が浮いてきてかすかに風スー、ついでに1枠分は開け閉めのせいで紙が引っ掛かり嫌になったので、思い切って1マス分の紙を取り除いた、これで開け閉めはスムーズだが風スースーとなり冬は寒い

③全体的な紙の劣化消耗、太陽光や湿気によるのか自然にできた小さい少量の穴が微妙に発生、風スースーはない、ただし近所や外部からの見て呉れが悪い

北側は軽症なので西側だけでも替えたいけど、2階での作業となるので二の足を踏む

これまでは1階に持って下りてから替えてたけど、障子張りじゃないシーンで数回階段から落ちてることもあり障子を持っての上り下りは怖い、1回は首も骨折したし

ただ、今なら無職なので時間はある、、でも本心は10月や11月の過ごしやすい時期にやりたい

1マス分の大穴を応急処置で補強して紛らわせて秋に見送りたい心境

障子張りのプロに頼めるほどリッチじゃないし、そこまでの高級なお障子でもない

破れにくいプラスチック製の障子紙があるらしいので、お高くてもそっちに乗り換えられたらな

などと張りたくない言い訳を述べて先に延ばす、、、、、のか?

張り替えた方が寒暖に対処できるのは知ってる、これからの灼熱地獄をどうせ経験するのも解ってる

けどどうしても面倒だ、だがネット検索では以外にも梅雨時期の障子張りは向いてると載ってて非常に迷う

調べたけど今の段階ではプラスチック製の障子紙も見ても触ってもいないので、まだ自分なりに研究が必要だ、ということで先に延ばしたい

けどこれも猫がこれから来たる夏にバテると取り返しがつかないので、一念発起して突然張り替えが始まるかもしれない、すべては老いたシャムチのために!

…これが2階じゃなければなぁぁ・・・楽なのに、すんなり行動するのに

住むなら平屋が正解だ、、という結論になった、チャンチャン