ニャゴめし酒場

田舎のアマチュア写真家のたわごと

真夏用のゆる楽パンツ制作

3月頃からずっとマスク制作してたけど、布マスクは蒸れ感や暑さが使い捨てマスクより劣る

ということで、暑い時期はマスクを作るのをストップすることにした

で、せっかくミシンや手芸用品が広げてあるので、真夏向きのウエストゆる~く、無駄なものを一切省いた涼しめハーフパンツ的なものを、今思えば毎年1~2着作ってるなぁ

エストは2センチ幅のゴムベルトで、裾から引っ張ったら脱げちゃいそうなゆるゆるサイズで

だって、幅のあるゴムとゴムの伸縮により寄せられた生地が一緒になると、夏場はけっこう汗ばむので

無駄なものとは、ポケットや布が重なるような仕掛け(デザイン)、布は重なってる部分が少ないほど涼しいのだ

綿100%の薄手でかなり涼しい生地、透け感は多少はあるけど同じ生地でマスクも作った

ネットで検索できる囲み製図で型紙を作り、同じ型紙を使い回して作ってる

元の製図では、わたり幅がかなりあるボリュームパンツタイプだったけど、生地は少ないほうが涼しいし好きなので、自分に合うように幅を絞った

丈を長くしたり短くしたりしてアレンジはしてる

「μ28」これは自分が作ったものに表示するブランド的なもの

昔はバッグがメインの手作り品を展示販売してたこともある

ミシンとロックミシンJUKI製、ロックがあるので夏パンツが簡単に作れるなぁ

本気になれば裏地付きスーツやコートも作れます、が、買ったほうが楽なので作らない

右足ふくらはぎ内側に負傷後のアザ

先月31日に階段から落ちて、2週間ほど整形に通院してた、けどアザがなかなか消えない

実は今年、これで2着目

マスクを作り飽きたので、途中、パンツ作りに逸れた

そして今回、マスク制作停止でミシン類をしまい納め直前に、これをササッと製作

次にミシン類が出るのは秋、10月頃?

もしマスクを作るなら、今度は温か系?でいこうかな