ニャゴめし酒場

田舎のアマチュア写真家のたわごと

マイナポイントがいいらしい

6月でキャッシュレス消費者還元事業が終わったけど、7月からマイナポイント事業なるのもが開始されると最近テレビで知って、なぬなぬなぬ?と興味

マイナポイントとは、キャッシュレス決済の利用者に国から付与されるポイントで、驚きの最大還元率が25%だと

対象となる金額が2万円で25%の還元だと5000円ゲットできる

キャッシュレスなので現金ではダメで、クレジットカードや何らかのキャッシュレスで支払える方法で、買い物か2万円分のチャージで還元されるようだ

家族3人なら5000円×3人分=15000円、幼き子でもカードがあれば1人につきプラス5000円

キャンペーン実施期間は2020.9月~2021.3月までの利用分 これをもらうには第一に、顔写真入りのマイナンバーカードが必要

平成27年10月に届いた紙っぺらの通知カードじゃなく、プラスチック製のICチップ入りカード

自分はマイナンバーカードなんていらないと思って作っていなかったけど、ここへきて重要性に気づかされた

キャッシュレス消費者還元事業の時は、ペイペイで支払うために大急ぎでスマホを買った

もう始まってるマイナポイント事業の期間が終わったら、新たな事業が始まるかもしれない

となったら急いでマイナンバーカードを作らねば

検索してヒットした4つの申請方法

1.スマートフォンによる申請  スマートフォンで顔写真を撮影し、所定のフォームからオンラインで申請 ...

2.パソコンによる申請  デジタルカメラで顔写真を撮影し、所定のフォームからオンラインで申請 ...

3.まちなかの証明用写真機による申請 ...

4.郵便による申請

だとよ、これはコピペした内容 自分はスマホ慣れしていないし、慣れてるけどデジカメで自分の顔を上手に撮れそうもないし、郵便だと煩わしいし

3.の、まちなかの証明用写真機による申請にする気だ

証明用写真機の機種も「Ki-Re-i」というやつじゃないとダメみたい

幸い、自分の生活圏にこの機種が数台あるので、近々行ってみたい(今は顔に怪我をしてて無理) どうせなら写真機で綺麗に映した顔でカードを作りたい

たぶん、顔を撮ったらデータが最寄りの役所なりに送信されて、写真機から「交付申請確認書」なるものが発行され、それと引き換えに正式なマイナンバーカードがゲットできる?のかな…?

役所でパスワードだかIDだかを決めて、暗証番号も決めるらしいので忘れないように注意

これに必要なのは交付申請書、これは絶対なくてはならない

ちなみに平成27年10月に届いた、白と緑色の紙っぺらの通知カードの下の部分

申請書IDやQRコードや自分の個人情報が書かれた紙で、通知カードの境にキリトリ線があったやつ

特にQRコードが大事みたい、スマホでも読み取ったら、そのあとの手続きが表示されたにも関わらず個人的にスマホではやらない、スマホ苦手

あのQRコードを写真機でも読み取る仕掛けだと思う

あの紙、捨てちゃった?

でも大丈夫、交付申請書のダウンロードができるみたい、やり方は知らんけど

こんなところで必要になるとは、捨ててなくてよかった

マイナンバーカードができるまで1カ月くらいかかるらしいので、マイナポイントで幸せになりたい人は急げ

マイナンバーカード持ってる人は、楽勝 スマホアプリでマイキーIDの設定をしてポイントの予約をするだけで、あぐらをかいてればいい

自分はカードを持っていないので、一刻も早く、写真機に行って一通りやって、役所からカードの発行をしてもらい、次はスマホでマイナポイントアプリを入れポイントの予約をし、9月になったらポイントの申し込み(買い物かチャージ)としてペイペイで2万円チャージする

なぜこんなに慌てているのか、それはマイナポイントは先着順だから

先着4000万人だって ぜひその中に入りたい、とりっぱぐれたくない

「自分はポイントの亡者だ」という同僚がいる、何を隠そう自分もポイントの亡者なのだ

ゆくゆく5000円分入ってくるなら、土用の丑の日に両親に国産ウナギを現金で(中国産でもいいので一度でいいから幅広のうなぎが食べてみたいと父がつぶやいてたので)、

それに愛猫には麻ひもが巻かれたような爪とぎポールをネットショップで購入したい